浮き指 笠原先生 足裏バランス健康法

“浮き指”と足から来る様々な病気や症状をまとめた
著書、“足裏バランス健康法”について紹介します♪



そもそも浮き指とはなんでしょう？

浮き指とは、指の付け根が指の代わりをし、 指が地面に接地しない状態のことを言います。
判断法としては、下の図のように親指を甲側に押します。
９０度以上反ってしまうとそれは指上げ足（浮き指）となります。

浮き指　判断画像

現代病というほど激増しているのにも関わらず、
外反母趾のように見た目だけでは判断がつかないため、
中々気付かない人が多いようです。

足指や足裏にタコがある人は、もしかしたら“浮き指”かもしれません。
“浮き指”になると、肩こり、腰痛、下半身太り・・・ 最悪の場合は自律神経さえ乱れてくるそうです！

そんなコワイ“浮き指”や、足の病気について警鐘を鳴らしている
方がいます。その人の名は“笠原　巖”先生！

笠原先生

笠原先生は、これまで30年余りに初険だけで10万人以上の足を診察し、
外反母趾・浮き指など現代人の弱った足・不安定な足が引き起こす、
新型うつ・自律神経失調状態などの負傷の瞬間を特定できない
過労性の損傷に対し、その発生のメカニズムを重力とのアンバランスで
力学的に解明してきました。
言わば足の痛み治療の第一人者なのです！

また、その中から新しい理論である過労性構造体医学を確立し、
普及を目指し全国各地でその公演活動を精力的に行っています。
近年では、テレビや雑誌などマスコミでも年々注目を集めているそうです！

公演活動のほかにも本を書かれており、
“自分でできる足裏バランス健康法”　や
“みるみる腰痛・肩こりがラクになる！足裏バランス健康法”
等など沢山の本を出版されています！

最近肩こりや腰痛が酷い、なんか下半身が太ってきた・・・
そんなお悩みが出てきた方は是非足裏を要チェックしてみて下さい！