小林 弘幸 自律神経 整える

小林 弘幸先生が語る自律神経バランスの乱れと解消法！



ジメジメとした蒸し暑い日々が多く身体がダルイ・・・
でもカラッと晴れればそれはそれで身体がダルイ・・・

そんな“脱水状態”を感じていませんか？
この状態を放置していると、自律神経のバランスが乱れ、
便秘や熱中症など様々な不調に
繫がってしまう恐れがあります！！

「脱水は熱中症の原因になるが、同時に自律神経の
機能も低下させる」と、順天堂大学医学部の
小林弘幸教授は話されています！

では、暑さで脱水状態になると自律神経にどんな悪影響があるのか？

私たちは、暑いときは体内の熱を逃がそうとして汗をかいたり、
皮膚表面の血管が拡張したりします。
これは、自律神経の働きによるものです。

脱水状態になると、こういった働きがうまくいかず
熱中症になりやすくなります。

また、熱中症までいかないような軽度な脱水でも、
慢性的に続くと自律神経が乱れ、
便秘症の人は夏場に悪化する傾向があるそうです！

夏は自律神経が乱れがちですが、その原因の多くが
脱水に関係していると小林先生は仰っております。

そんな小林先生がお勧めしている夏の自律神経を整える
方法は↓こちら↓

朝起きたら、まずは200cc。そして、その後もこまめに水分補給をとる。

この方法は、脱水対策だけでなく、腸への刺激にもなり
自律神経を整えてくれるそうです！

非常に簡単な方法ですので、水を飲んで
夏の暑さ対策＆自律神経バランスを整えましょう！！

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